街を歩いていると車両にポスターのようなものが貼り付けたられた配送車両を目にします。これはラッピングといって配送車両の側面に広告を貼り付けたものです。人通りの多い大きな都市部で走っていることが多く、通行することで目に触れる機会を持ち、宣伝効果の高い手法です。車両の特徴として配送車両にはフィルムで広告が取り付けられています。

元々は塗装によりラッピングされていましたが、フィルムが登場したことで簡単かつ自由に貼り付けることができるようになりました。あらかじめ粘着のフィルムに広告を印刷して、それを配送車両に貼付します。ラッピングするときはドアの可動部や排気の部分などフィルムを切り取りながら貼付できるので便利です。車両の種類に関しても小型の車から大きなトラックまでサイズを選ばないことも魅力でしょう。

ラッピング配送車両は企業広告や商品の宣伝などで主に用いられています。最近はTV番組の宣伝、映画広告、コンサートの宣伝などにも用いられて使い方は様々です。ラッピングの大きな魅力として安価なところが挙げられます。テレビコマーシャルは莫大な宣伝広告費がかかりますが、広告車ならデザインからドライバー、燃料費などをすべて入れても数十万円から数百万円で導入可能です。

歩行者や通行者は直接車両を見ることができるので、宣伝効果も高いと考えられています。プロモーションしたいもの知ってもらうきっかけを作ることができます。