自社の配送車両にラッピングを施すことでその価値があがります。配送車両は、取引先をまわるための車両ですから直接相手方の事務所や工場を訪れるわけです。その運行する沿道の人の目にとまるのは当然ですが、顧客の配送場所では上得意さんの従業員さんにも見てもらうことができます。このような商品や企業のロゴなどをラッピングにすることを視覚的経営戦略といいます。

広告がまず広がったのはアメリカです。アメリカでは、色々な装飾が施されたラッピングカーが道路を占拠しています。当たり前の風景として違和感を感じません。先進国アメリカで興味のあるラッピング車両に関するアンケート調査の結果があります。

主要ストリートを走っている間にどれだけの人がラッピングカーを見ているかの調査です。実際に配送車両を走らせた後の結果として、1㎞あたり400人の人が配送車両を見ていました。1ヶ月20日で135万8千人の人が見る計算になります。はるかに多くの人が見ているという結果がでています。

日本でも銀座を歩いていても何かの印象深いものがあれば振り返ります。車輛に施す効果はとてもあるという事がわかっています。何よりもいいのがフィルム形式のものでは貼ったり外したりでき会社のロゴなど印象深いものを選択することができます。人やモノ及びサービスを移動させるものではなくて企業と顧客を直接結びつける道具として用いることができる点になるのです。

環境にやさしく効果的な広告として利用できます。